もんじゃの焼き方、楽しみ方は十人十色。こちらでは、月島もんじゃ振興会協同組合公認の一般的な焼き方をご紹介しています☆ 初めての方は、こちらの動画を参考に、是非もんじゃ焼きにチャレンジしてみてください^^
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美味しいもんじゃの焼き方解説
もんじゃ焼の種類はさまざま。でも基本の焼き方は同じ。ちょっと慣れれば簡単です。
また、できなくても店員さんが焼いてくれるので大丈夫。初めての方でも安心して月島にお越しください。
お好みの具を乗せる
小麦粉、ソース、だしを混ぜて生地を作り、その上にキャベツ、切りいか、あげ玉、桜えび、お好みの具を乗せる。キャベツは粗めの短冊切りに。これが月島もんじゃの特徴!
きざみながら炒める
鉄板に油をひき、まずは具を大胆に乗せ、きざみながら炒める。ポイントは、へらで具を細かく切りながら炒めるところ。あとで全体がくっつきやすくなり、特にキャベツの甘みがよく出てきます。
土手を作る
キャベツがしんなりしてきたら、丸くドーナツ状に形を整え、土手を作る。
混ぜ合わせる
丸く整えた土手の真ん中に、生地を流し入れる。すぐにとろみがついてくるので、小手で切りながら土手を混ぜ合わせる。
仕上げ
全体に形を整えながら、まんべんなく広げていき、少しぷつぷつと表面がしてきたら、お好みで青のりをかけ、小さいはがしで焦がしながらいただきます。
ひとことアドバイス
初めてもんじゃ焼きのお店に行かれるお客様は、「自分で焼かなきゃだめかな?」と心配になるかもしれませんが、大丈夫。 店員さんが手際よくやってくれるので、おいしくいただけますよ。